歯科衛生士は、虫歯、歯周病を予防するためのプロフェッショナルです。
歯科衛生士の業務としては歯科予防処置、歯科保健指導、歯科診療補助の３つがありますが、上林歯科では基本的に歯科予防処置、歯科保健指導に専念してもらいます。
上林歯科では１衛生士１個室で完全担当制で、PMTC（歯のクリーニング）やSRP（歯石除去）などを行いながら長期的に口腔内の管理を行います。
完全担当制なので患者さんの状況に合わせて時間を取りしっかりとした処置が行えます。また、患者さんとのコミュニケーションを通じて、歯科医師へフィードバックするなど、適切な治療を提供するためのパートナーとして、歯科衛生士は重要な役割を担います。

歯科医師として歩みだす一歩目は非常に重要です。
そこで、どんな歯科医師、歯科医療と出会い、どんなビジョンを持てるかでその後の人生は大きく変わっていきます。歯科医師の主な業務は歯科治療ですが、治療をするために、治療計画の立案や資料まとめなど多くのデスクワークがあります。技術職的な側面以外に、指導者として、知識人として、多くの能力を求められる仕事です。治療する、その1本の歯に患者さんの人生が詰まっています。上林歯科では完全担当制なので患者さんの状況に合わせて時間を取りしっかりとした処置が行えます。また、患者さんが、予防から疾病に傾いた時、再度健康な状態へ戻し、健康を維持するためのパートナーとして、歯科医師は重要な役割を担います。

病院の顔となるのが受付です。
受付とは、患者さんが気持ち良く上林歯科に来てもらうためのプロフェッショナルです。受付の業務としては患者応対・会計・カルテ処理・レセプト処理がありますが、上林歯科を受診してまず最初に出会うスタッフであり、病院の印象を決める重要な存存です。
上林歯科では患者さんごとに専用の時間をとり診療にあたります。患者さんに臨機応変に対応し居心地の良い医院環境を整えます。時には患者さんの診療に対する質問・不安にも答えます。また、患者さんとのコミュニケーションを通じて良好なパートナーシップをつくるための重要な役割を担います。

治療において特に重要な役割を担うのが歯科助手です。
歯科助手とは、診療補助をするためのプロフェッショナルです。
患者さんの口腔内に手を入れる仕事はありませんが、歯科医師が診療をスムーズに行っていく上で優秀なアシスタントは欠かせません。
歯科医師と歯科助手が阿吽の呼吸で治療を行っていくことで、治療時間と患者さんの負担を減らすことができます。
また、高いコミュニケーション能力と気遣いで患者さんと良好な関係を築き、歯科医師と患者さんとの架け橋になるなど、歯科医師が能力を十分に発揮するためには歯科助手のサポートがなければ不可能です。